１０月２０日（水）、時折雨の降る中でしたが、５年生が学校林へ出かけ、林を整備する作業を体験しました。今年度本校で力を入れている、SDGｓの「陸の豊かさも守ろう」「住み続けられるまちづくり」に関連する活動です。当日は、横手市森林組合、県平鹿振興局農林部森づくり推進課、森づくり運動推進員、熊の危険から守るための犬の飼い主の方々にご協力をいただき、学校林の下刈り、キジの放鳥を行いました。図工で使っているためか、のこぎりも上手に使うことができました。学校林の木々もキジも大きく育ってくれることでしょう。