6日(日)の増田「蔵の日」は、好天に恵まれ、全校生徒は内蔵案内をはじめ、吹奏楽演奏、盆踊り、太鼓演奏等を全て滞りなく行うことができました。ガイドを始めたときは、緊張して小声だったり、恥ずかしがって呼び込むことができなかったりしましたが、観光客が多くなってきた頃から慣れ始め、徐々にガイドを積極的に行うようになりました。生徒たちは、自分の担当する蔵について、「見どころポイント」をタブレットを使ってまとめ活用しました。各班で、蔵の特徴を要点としてまとめたり、画像を用いたりして、観光客が端的にかつ視覚的に蔵の特徴を捉えられるように工夫していました。観光客の方から、「ありがとう」「よく分かったよ」などの感想をいただいた生徒が多数おり、大変嬉しく思いました。











