10月13日金曜日、令和５年度の後期が始まりました。10月も半ばとなりだいぶ気温が下がってきたためか、風邪気味で欠席の生徒もおりましたが、元気に登校し、始業式に臨みました。

始業式では、山本校長先生から「後期は前期にあったような大きな学校行事は少ないけれど、特別ではない日常の学校生活が大切だ」というお話をいただきました。

校長先生は、将来何があっても揺るがない自分を作るために、その土台となる基本を重視しようと、私たちに「凡事徹底」という言葉を紹介してくださいました。あわせて、フランスの小説家アンドレ・ジードの「平凡なことを毎日平凡な気持ちで実行することがすなわち非凡なのである」という言葉も教えていただきました。

令和５年度の後半、私たち増中生は「凡事徹底」を合い言葉として頑張っていきます。前期に引き続き、皆様からの応援をお願いいたします。