9月29日（木）、秋田県牛乳普及協会や農業委員会の皆様のご指導のもと、天候にも恵まれ、5年生の子どもたちは搾乳体験を行いました。一人一人が牛の乳搾りを体験したり、子牛の心臓の音を聞いたりして牛と触れ合いました。協会の方々への受け答えやテレビ局などの取材に応じる姿に頼もしさを感じました。子どもたちは「初めは難しかった乳搾りも、コツをつかんだら難しくなくなってよかった」「農家の人たちは苦労して牛乳をつくっているので、これからは牛乳を残さずたくさん飲みたい」などの感想を話していました。牛をあまり刺激しないように5年生のみの体験でしたが、他の学年も遠目で牛の様子を観察したり、乳搾りの様子を見学したりしました。暑い中、乳搾りをご指導くださった千葉さんをはじめ、関係者の皆さんありがとうございました。そして、何より二頭の牛さんお疲れ様でした。

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