雪祭り集会で冬の楽しさを満喫
2月14日(金)、晴天の中、楽しみにしていた「雪祭り集会」が行われました。プログラムは2部構成で、前半は町内巡行を控えている梵天部の演技披露、後半はファミリーグループによる雪像づくりです。
初めに12月から活動を行ってきた梵天部22名による演技。梵天歌とほら貝の音に合わせて演技開始、主に高学年が演技の主役となりましたが、それを「ジョヤサ!」の掛け声で盛り上げる人たち、そしてなかなか鳴らなかったほら貝もしっかりと吹けるようになったほら貝チーム、梵天を額や腰、肩、片手と得意な方法で差し上げる演者の皆さん。チーム一丸となっての披露に、見ている皆さんからも「お~!」「すごい!」などの声や大きな拍手が送られました。低学年からは、「かっこいい!」「自分もやってみたい!」などの感想も聞かれました。
後半は外での雪像づくり。前日、6年生がそれぞれの場所に土台を準備してくれました。そのおかげで、当日はスムーズに作業に取りかかることができ、みるみるうちに雪を積み上げている人、遠くから大きな雪だるまを転がしてくる人、チームで役割分担をして順調に雪像づくりが進みました。
最後は完成した雪像を囲んでハイ、ポーズ。1年間続いてきたファミリーの活動ですが、残す活動もあとわずかとなりました。








