アテネパラリンピックのマラソンで金メダルを獲得した、横手市出身のアスリート高橋勇市さんが、4年生の授業の一環で本校に来校しご講話くださいました。目が見えなくなるまでの過程や、走ることとの出会い、目が見えないことによる困難さ、そして夢を叶えることについて、時にはユーモアを交えてお話しくださいました。子どもたちは金メダルを触らせてもらいながら、自分の夢に向かう気持ちを新たにしたり、社会福祉について考えを深めたりしたようです。


まずはパラリンピックの映像から。こどもたちはもうすでに前のめりです。


メモをとりながら聞く態度も立派です。


目の不自由な方をエスコートするのは思ったより大変でした。


目の病気を患った後、マッサージの勉強をしたという高橋さんさすがの手つきでした。


パラリンピックはじめ数々のメダルをもってきて見せてくださいました。


子どもたちも貴重なメダルを触らせていただき大感激です。

最後はみんなで記念撮影。高橋さん本当にありがとうございました。これからもご活躍ください!