本校では年に数回、「共躍の時間（総合的な学習の時間）」にゲストティーチャーをお招きしてお話を聴いたり、各種体験をしたりしています。１年生は、自分たちの身近な生活をSDGsの視点から捉え、自分にできる取組はないかを考えています。先日は「制服」「食」「スポーツ」「エネルギー」の分野に関するゲストティーチャーをお招きしました。実物に触れ、体験し、専門的な知識を学ぶことができ、有意義な時間となりました。
２年生では、ふるさと（横手）を「住み続けられるまち」にするために、自分たちにできる取組を考えています。ゲストティーチャーからの助言を参考にしながら、「こんな取組をしてみたい」「この取組をもっと工夫すればいいのではないか」といった話合いを進めていきました。
これらの学習を通して、地域を大切にする思い、誰かのためになりたいという思い、自分たちの生活を見直したいという思いなどを高めることができました。ゲストティーチャーの皆様、ありがとうございました。