国際的産学官連携事業の１つとして、６月にオンライン交流をおこなった台湾の大同大学の皆さんと、対面での交流会を実施しました。大学生の皆さんは８月いっぱい横手市内の事業所でインターンシップを実施していました。皆さん、中国語だけでなく、英語、日本語が堪能で、日本語を中心に所々に簡単な英語を交えながらの交流になりました。

この日は、テーマに沿ってグループで台湾と日本の共通点や違いを紹介し合い発表する活動をおこないました。学校生活や観光、食べ物等について紹介し合いました。その後は一緒に給食を食べながらの交流をしました。交流の橋渡しをしてくださった株式会社デジタル・ウント・メア様からは、台湾名物パイナップルケーキや、おやつの定番科学麺、キーホルダーをいただき、台湾の雰囲気を存分に感じることができました。