６/１１、たくさんの地域の方々や保護者の皆さま、お世話になっているJA青年部や、水土里ネットさん、多くの新聞社・テレビ局など取材の方々の見守る中、今年で27回目となる代かきドッジボールが行われました。当初は6/10の予定でしたが雨で延期となり、各教室をてるてる坊主でいっぱいにして待ち望んだ代かきとなりました。色組対抗と学級対抗でドッジボールのゲームを２試合、その後、５匹のウナギのつかみ取りにチャレンジ！泥の中を裸足で走るという初めての体験を思う存分楽しみ、最後には誰なのか分からないほど泥だらけになった人もたくさんいました。教室へ戻った後、「代かきは思っていたよりも大変な作業だと知った。昔の人は機械もないのに広い田んぼを代かきしていて、すごいと思った。」「農家の人たちがこんなに大変なことをしてくれているから、私達はお米を食べることができていると気付いた。感謝して食べたい。」などと、米作りや農業について関心を深めました。次は、苗植えを行う予定です。